みなさんは「アプリマーケティング研究所」というサイトを知っているでしょうか?アプリ開発者の苦労話や、実際の収益モデルなど、興味深い記事がたくさんあるサイトです。

業界人なら一度は読んだことがあると思う。僕自身も、数年前から「このサイトのインタビュー記事はすげえ!」と早くから注目していたんです。あまり他のサイトでは読めない、スモールビジネス系の開発者インタビューが面白いんですよね。

そして、どんな人がやってるのかなと興味持ち、たまたま近くに住んでいることを発見したので、「ランチしてもらえませんか?」と数年前にお願いしたという過去がありまして。

そんな縁があったおかげなのか、先日、アプリマーケティング研究所の有料noteのほうでインタビューさせてもらえませんかと言われました。

僕は二つ返事でOKしたのですが、このチャンスを逃すまじと思いまして、「謝礼とかいらないので、ぜひ僕からもブログ運営の話をSkypeでインタビューさせてください!」と駄目もとで聞いてみた。すると、「いいですヨ」とあっさりとOKをもらえました。

そしたら、「そこまで話してもらっていいんですか?これお金取れるレベルなんじゃないですか?」っていうぐらい、いろいろ教えてもらいました。記事のノウハウやら、ビジネスモデルやら、運営で苦労する点やら。

「コンサルで儲けているわけじゃないからぶっちゃけても別に大丈夫なんです」とは言われたけど、ブログ書いてる人には面白い話なんじゃないだろうか。僕は勉強になることがかなり多かった。

自分が興味あることを中心に聞いたんですが、内容としてはこんな感じ。

1.なぜアプリマーケティング研究所を始めたか
2.キラキラ女子記事に対する、極端に違う読者からの反応
3.タイトルのつけ方・イラスト挿入の効果
4.ブログのビジネスモデル・差別化戦略など

1.なぜアプリマーケティング研究所を始めたか

Q.ちなみに、このブログを始めたきっかけってなんだったんでしょうか?アプリ業界に興味があったとか?

A.もともとネット系の企業にいたんだけど、アプリというよりマーケティングに興味があったんです。アプリに特化したマーケティングのメディアがなかったのでやってみようと思って。

おお、これは意外な答えだった。特にアプリにこだわりがなかったとは。

Q.しかし、会社を辞めて、自分でメディア運営するって相当大変そうですよね。。

A.自分が興味のあることを、自分で好きな人に話を聞きにいけるのが楽しいですね。自分で全部決められるというのが一番いいところです。

僕も個人でアプリ開発してるけど、全てを自分で決められるのは確かに凄くいいところですね。失敗しても上手くいっても、そのまま自分に返ってくるので納得がいくというか。

A.ただ、なにをやるかを考えた時に、10億円あってもやり続けたいことという基準で選んだんです。お金が余るほどあって、数ヶ月休める状況になっても、今までどおりメディア運営を続けると思います。

ああ、この気持ちはなんとなくわかりますね。プログラマもこういう人多いと思う。「休日も特にやることないからプログラミングしてた」とか半分冗談で、半分本当の話をよく聞くし。

僕もアプリとか、なにかモノを作るのが好きなので、お金の心配がなくなっても結局毎日やってると思います。

2.キラキラ女子記事に対する、極端に違う読者からの反応

さて、このスカイプをした時にちょうどバズっていたもので、「なぜインスタは「キラキラ専用空間」ではなくなってしまったのか? 女子大生が語るインスタに起きている変化と、SNSで「着物の価値」が上がった理由。」というアプリマーケティング研究所の記事がありました。

僕も面白いなあと思いながら読んでたのもあり、軽い気持ちで雑談してたら、この記事の裏話が興味深かった。

というのも、この記事では、「自分のインスタにいいねされたら、こっちも相手にいいねしないといけない無言の圧力」とか、「GoProで撮ったものをインスタに載せるといいね率が高まるから人気」とか、女子大生にとっては当たり前らしいが僕にとっては新事実がたくさんあって面白かったのです。

Q.いやあ、あの記事は女子大生のインスタ事情を詳しくレポートしてたけど、普段周りでキラキラ女子大生と接する機会がない僕にとっては衝撃でした。いいねの圧力とか、インスタのために着物着るとか、本当かよ?という感じで、未だに信じられないですよ。

A.あの記事で面白かったのが、読者層によって反応が両極端なんですよ。例えば、Twitterを見てると、おじさん達は否定とか驚きがほとんどで、女子大生のアカウントだったら「あるある」とか、「10回うなづきながら読んだ」とか。

Q.マジですか。僕にとってはアプリマーケティング研究所がそういう世界との唯一の接点なんで、完全に情報の隔離がありますね。あそこまでインスタに熱意ある女子なんて特殊な例だろうと思ってたけど。

A.あの記事で聞いた人は最高峰のキラキラ女子じゃないですよ。どちらかというと、普通の女子大生なんです。もう1年前ぐらいからああいう空気です。最近はCamcanでも「インスタの女王になりたい」という特集があるし、小中学生の雑誌でも「インスタでいいねをもらうには?」というコーナーがある。GoProの宣伝動画でも、SNSにアップしていいねがバババってついていくのを売りにしていたり。

*こちらの動画の1分44秒あたりから

この話を聞いた時は、「これは特殊な女子をブログで取り上げているんだろう」と勝手に想像していた自分の短絡的な発想を修正しなければいかんと思いました。人間、自分では想像できない、または目の前で見たことがまだないという事象に関しては納得できないことがよくあるもんでして。。

3.タイトルのつけ方・イラスト挿入の効果

次に、ぜひ僕が聞きたいと思ってたことが記事タイトルの付け方です。自分もブログやってるだけに、タイトルの重要性は重々承知してるんだけど、すごい難しいですよね。なにが難しいかというと、まずよいタイトルが思いつかない。

さらに、世間では長いタイトルが多くなってる気がするけど、元々はポールグレアムのブログの影響でなんか短いタイトルがカッコいいという変な固定観念があって、どうも抵抗があったのです。そうは言っても結局分かりやすい方がいいかも、ということで最近は長めに書いてるというのが僕の傾向です。

Q.僕が記事のタイトルに時間使うようになったのは、AVのタイトルの影響なんです。長いんだけどクリックさせるタイトルなんですよね。

昔は、大事なのは中身なんだから装飾文字はいらないだろとか思ってたんです。でも、読み手の立場になると頭に入りやすいイメージがあったらついクリックしてるのに気づいたんですよ。「某名門女子大学テニス部所属のお嬢様 緊急デビュー」とか。

その媒体の相当のファンでもない限り、シンプルすぎるタイトルだと興味を持たずにスルーする可能性が高い。そんな時、なにかわかりやすい関連キーワードがあるだけで、自分がクリックする可能性は上がるんですよね。テク系のサイトだと「元アップル社員が起業して作ったのはAIが指導してくれるフィットネスアプリ」とか。

アプルマーケティング研究所では、どうやってタイトルをつけてるんでしょうか。

A.タイトルはすごく重要なんで、毎回何度も書き直しますよ。一時間ぐらいかけたり。今の例だと、タイトルに入っているキーワードで、集まってくるクラスタが変わるんですよ。AVで「お嬢様」だと清楚が好きな人がくるし。(それで見てみたら「ヤンキー口調」だったらガッカリする)テク系の記事で「アップル」というキーワードだと、アップルに興味あるクラスタがくる。

そして、中身がちゃんとそのクラスタが期待している内容とマッチするかも重要です。想定する読者層が読みそうなキーワードをタイトルにいれても、その人たちが期待していた内容と記事の中身が違っていたらガッカリさせてしまう。

ちなみに、スカイプする前に、タイトルはどうやって考えているか聞きたいですと僕が話してたのもあり、メモまで見せてもらいました。そのメモがかなり参考になったので、そのまま紹介。

■1、タイトルはどうやって考えるか
もはや長いタイトルのほうが良い気がしています。(ソーシャル時代は?)

前半をA(「!」か「?」、キャッチーかどうか)
後半をB(その記事に書いてあることを説明するような文章)

Aの意図は ソーシャルのタイムライン戦争で生き残ること
Bの意図は 記事に何がかいてあるか伝えること

Aは記事の中で一番グッとくるところをピックアップする
Bはこういうことが書いてありますということを示す(ここに何が)

AとBをバラバラに5つくらいずつつくって、かけあわせてみてどれがいいか脳内でABテストかけて、一番しっくりくるものを選ぶ。記事のタイトルは最後につけているが、なんだかんだ毎回1時間くらいかける。

ソーシャルのタイムラインでは「アイコン」「最初のテキスト(左上)」「画像・サムネイル」をみんな無意識にみているはず。(どんなクラスターのユーザーがくるかはタイトルで決まりやすい。どんなユーザーが訪れてくるか、かなりコントロールされることになる)

たとえば、映画で「感動の結末」と宣伝されていたら、その「感動の結末」に期待してみにくるひとが多い。もし、そこのユーザー体験と一致していたら「期待通りよかった」となる。この人は「感動の結末」が好きそうな友達にしゃべって、「これは泣けるからいくべき」という。これが、「ほっこり家族愛」と宣伝されていたら、また違うユーザーがくるし。

簡単に例)このブログのタイトルを決めるなら?
技術書執筆は大変すぎて割りに合わないとプログラマ友達からよく聞くけど、それでも出す理由を聞いてみた

1、まずグッとくるところをピックアップする(A)
・本って思った以上にフィードバックがなくて、「名前が売れる」という実感はない
・ツライし儲からないけど、良いと思うよ。おすすめです。

2、全体を説明するテキストをつくる(B)
・プログラマの友達がそれでも書籍をだす理由
・プログラミング書籍をだした友人の意外な本音

3、AとBをかけあわせる。

・「名前が売れる」という実感はない。プログラマの友達がそれでも書籍をだす理由
・「ツライし儲からない」けどおすすめ。プログラマの友達がそれでも書籍をだす理由
・「名前が売れる」という実感はない。プログラミング書籍をだした友人の意外な本音
・「ツライし儲からない」けどおすすめ。プログラミング書籍をだした友人の意外な本音

この中でどれがいいかな?と選んで、そこからまたブラッシュアップする感じ。
(読んでほしいターゲットユーザー、本文を読んだ時の読後感と合っているか、読み心地の響きやひらがな漢字のバランス)

・ 書籍を出すのは「ツライし儲からない」でもおすすめ。プログラミング本を5冊だした友人が語った苦悩と本音。
・ 書籍を出すのは「ツライし儲からない」それでも友人がプログラミング本を書くのをやめない理由。

なるほど。こうやってタイトルをひねり出していたのか。。どんな分野でもそうだけど、誰かが作った結果を参考にする材料は世の中に溢れている。ただ、その過程で考えていることをこんなふうに聞ける機会ってなかなかないんですよね。

ソーシャルで記事がシェアされて拡散される時代なので、今は長いタイトルのほうが合っているというのはなるほどなと思った。昔はRSSリーダーの一覧で切れない長さに収める必要性があったけど、最近はみんなSNS経由からきてるだろうし。

補足として、以下のような情報も教えてもらいました。

ファミマの冷凍食品が「インスタ」+「ラノベ化?(説明的タイトル)」していた。みんなそうなっていくのかな?

これはあくまで海外英語圏の統計データで参考ですが、

1、サムネイル画像を入れるとクリック率+27%
2、偶数よりも奇数のほうが20%も吸引力がある
3、疑問系で終えるとクリック率が2倍になる
らしいですよ。

Q.そういや、一時期からブログ内でオリジナルのイラストが挿入されるようになりましたよね。あれ、個人的には視覚的に読みやすくていいんですが、効果はやっぱあったんでしょうか?

A.最初はこういう単体記事だけでイラストを入れようと考えたんです。
10秒マンガでわかるマーケティング。「アプリを出す前に知っておきたい、アプリストア5つの特徴」

これは、「萌えに媚びている」「ふざけている」みたいなリアクションがくると思ってたんだけど、「かわいい」「わかりやすい」と言ってもらえて。

教科書のエレンベーカー先生などもそうだけど、逆に、萌え絵寄りのテイストって、一般化しているのかもしれません。それで、そこからイラストを入れはじめることにしました。コストがかかって大変なんですけど。

イラストを入れた一番の影響は、ツイッターで記事を一口サイズに区切ったものが、拡散されやすくなったことですね。

6,000RT

1,200RT

主観ですが、その他のイラストつかうメリットも。
・タイムラインで目が行きやすくなる(サムネイル)
・「あのイラストのサイトか」と認識してもらえるようになった
・どこか取材にいくと「イラストが良い」ばかり言われる。本当に。 (嬉しいような寂しいような??)

ある本で読んだのですが、絵をつかって説明をすると、3日後の記憶が6.5倍ものこりやすいそうですよ
https://twitter.com/appmarkelabo/status/831730476427665413

ただ、イラスト代金もかかるし、実はアプリマーケティング研究所の記事は書けば書くほど単体では赤字になるんです。バナー広告では全然ペイしないので。収益モデルは有料のPR記事と有料購読のnoteなので、それにつなげる、ある意味「カタログ」的な意味合いもあるのかなと。

ここで、ビジネスモデルなどの話になったので、そこもいろいろ聞いてみました。

4.ブログのビジネスモデル・差別化戦略など

Q.バナー広告は全然ダメなんですかね。

A.これはニッチジャンル特有の課題かもしれないけど、コストをかけて良い記事をつくって、記事がたくさんの人に読まれても、(記事単体だと)コストがそこまで回収できないんです。無料で良い記事をつくって、記事に広告(アドセンスとかのこと)をつけてコスト回収する、というモデルが成立しにくい。

アプリマーケティング研究所の記事は、記事を出せばだすほど、記事単体では99.9%の確率で赤字になります。(笑)

去年「はてなブックマーク年間ランキング 2016」に2つの記事がランクインしました。それのアクセス解析データをまとめたのが以下の図。ざっくりどちらも20万PVくらい。

20万PVでアドセンス最適化しても、せいぜい1PV×0.3円くらいだと思うので、広告収益6万円にしかならない。メジャーなジャンルだと、そこからの検索流入が積み上がるのだが、ニッチなジャンルだとあまりそこが期待できないんです。

たとえば、アプリビジネス系のキーワードで、トップレベルに大きいキーワードは「アプリ開発」だと思うけど、グーグルで月1万回くらいしか検索されていない。こういう理由で、記事単体だと制作コストは回収できないし、夢もないんですよね。。

ただ、希望のある話だと、noteの定期購読者がすこしずつ増えていっています。元々、「本を出版してみないか?」というお誘いがあって、本を出すぐらいならnoteの課金モデルのほうがいいんじゃないかなと思って試したのがきっかけでした。

収益全体の中でもnoteの課金購読の割合が増えてきているので、将来的にはこちらを収益の柱にしたいですね。

なるほど、やはりニッチジャンルに有料購読型は相性よいみたいだ。昔と違ってnoteみたいなマネタイズできるプラットフォームができたのがデカイですよね。

僕も最近、「リジェクトされまくったiOSの自動継続課金が規約変更でついに利用でき、使いやすくもなったので、Androidの定期購入と比較してみる」という記事で書いたけど、良質なコンテンツにみんなお金を払う時代になってきたのもある。

僕自身、NewsPicksとクーリエジャポンを購読している。以前ははてぶから面白そうな記事を選んで読んでいくという行動パターンだったけど、最近は有料購読している記事のほうが面白い場合が多いので、先に有料の記事を読んで、その後にはてぶで選んだ記事を読むという順番に変わった。

Q.アプリマーケティング研究所は似たポジションの競合もあまりないですよね。

A.実は、今はまだかなりのゆるげーなんです。みんなビジネスモデルを模索している段階なので。アプリで言うと、数年前のまだ大手企業がランキングにあまりいなかった時代みたいな。

ただ、紙の雑誌の人たちが本格的にネットのほうに流れてくると、一気に競争率が高くなると思います。すげえ編集者の人たちがいるから殺されちゃう。そういう危機感が常にあるので、頑張って書く力をあげようと意識しています。

なるほど、日本ではNewsPicksとかが収益モデルがちゃんとあって、レベルの高い編集者を雇えて、結果的に面白い記事が提供できる循環になった一つの例かもしれないが、今後はもっと増えていくのかもしれない。

海外だと「The Information」っていう、結構高めの価格設定だけど、良質なテク系の記事だけ有料購読で配信するっていうサイトが最近人気だと聞いた。これも、大手の新聞から有名編集者達を引き抜いて作ってるらしいし。

Q.最後に、ブログ運営やってきて、これ失敗だったなという話などありますかね?

A.以前はセミナー(講演)のレポート記事を書いていたが、いまではほぼ書いていません。これはもっと早く辞めればよかった気がする。セミナーレポートはとても楽なんです。セミナー主催者や講演者が記事を拡散してくれやすいし、講演する人が確実に準備して話す分、言葉がコンパクトに洗練されているし、そのまま書き起こすだけでも形になりやすい。

これの何がダメかというと、誰がやっても同じような記事になるから。どのメディアが書いても同じような記事になるから。PV数を増やすという意味ではいいけど、記事をつくる力はつきにくい。

そのメディアのファンになってもらうには、ここの記事はおもしろいよねと思ってもらわないといけない。もちろん、講演をわかりやすくまとめるのも、いろんなスキルが必要なのは間違いないのですが。

一方、インタビューは言い方はわるいけど、労力がかかるしめんどうくさい。そして、それがたのしくもある。

・誰にインタビューするのか?
・どんなテーマでどんな質問や議論をするのか?
・聞いた話をどう構成/編集してまとめるか?
・どこにどんな図/イラストをいれるのか?

などなど、やることの幅がたくさんあって、企画やアイディアの入る余地があるので、より経験値が溜まりやすい気がします。なので、セミナーレポート記事は、初期のコンテンツとしてはアリだけど、もっと取材コンテンツに力を入れた方がよかった。

なるほど、これは僕がブログ始めた時も、少しだけ似たようなことがありました。だいぶ前だけど、最初はカウンターストライクっていうPCゲームの洋ゲーのニュースを日本語でまとめるサイトを始めたのが最初だったんですよ。

今は、できるかぎり自分しか書かない内容を選ぶようにはしてるけど、あれはあれでブログ初心者の頃の助走期間としてよかった。みんなに読んでもらえやすいし。

しかし、今回話をしてて思ったのは、書く力を上げ続けるという意識がすごく高いんだなということです。「すごい編集者達がWebに移動してきたら殺される。負けないような力をつけないと」ということを、話している時に何度も聞いたので。

これ、プログラマの人達が常にスキルを高め続けるのと似てますね。どんな業界でも、そういう部分は一緒なんですね。

補足

ちなみに、今回の記事のきっかけとなった、僕がインタビューを受けた有料記事はこちら。途中までは無料で読めるようになってる。

「アプリの中身」まで翻訳したら、海外でも課金ユーザーが増えた。ツールアプリで生活する個人開発者に聞く、アプリの翻訳とマネタイズのコツ。|アプリマーケティング研究所|note(ノート)

この内容は、広告の出し方とローカライズの話なので、僕のブログのこのへんの記事と関連があります。

*ローカライズ
iOSアプリを8ヶ国語に翻訳した過程でわかったこと
アプリを一気に多言語へ翻訳・ローカライズしたのを若干後悔してる

*広告
ツール系アプリに広告つけるのが難しすぎる
ツール系アプリにApplovinの動画広告を試した結果
アプリに広告があると離脱率はどれだけ高まるかをABテストしてみた

アプリマーケティング研究所の有料noteは、ビジネスに役立つ情報やノウハウなどのコンテンツがメインらしい。確かに、投資や教育という分野になるとみんなお金出しやすくなりますよね。

僕のブログだったら、「こんなこと思いました」系の記事だと誰もお金払わないだろうけど、「自分のアプリで試した検証結果やノウハウ」系の記事だと有料noteでもみんな買ってくれるのかな?

今度気が向いたら単発記事で一回試してみたい。ちゃんと儲かるなら、アプリ開発系の人が買いたくなるような検証・ノウハウ記事を頑張って書くモチベーションもわきそう。

ただ、毎週いいネタがあることはまずないので、購読モデルは厳しそうだ。


*家計簿読み上げのアプリ作ってます。自己紹介と過去ログはこちら