うめのんブログ

Author: umemoto (page 1 of 23)

お金で換算できない価値資産の重要性は高まるけど、そこも勝者総取りの格差社会なので、どうしたらいいか考えた

昨日、風呂に入っている時、10分でわかるビットコインの本質といったブログ記事を読んだ。この記事はビットコインを取り巻く状況やらブロックチェーンやらのことをわかりやすく書いてて結構面白かったんだけど、僕が特に記憶に残った部分があります。

それは、ブロックチェーン技術が発達し、今まで通貨価値として目に見えてこなかった個人の価値を資産価値として数値化できる色々なコインが広まっていくのではないかというところ。

この考えは結構面白い。というか、これからの未来はお金で換算できない価値の意味がどんどん高くなるというのは最近どこにいってもよく言われてる。

今後、AIが発達していって、暇を持て余した人類が増えていくと、今までお金にならなかったマニアックな知識を持つことが重要になってくるとか。まあ、確かにそうなるかも知れないけど、それをマネタイズすることがまた難しいんだろうなあと思っていたので、そういう価値を従来のお金以外のコインで資産化できるようになるとそれはそれで面白そうです。

ただ、それが価値交換の手段としてまで広まるかというとどうだかわからないけれども。

お金以外の価値資産

話を戻すと、最近はお金以外の資産が重要になっていて、これからはそれが加速するという話。

例えば、インフルエンサーならTwitterやInstagramのフォロー数は立派な資産と考えられると思う。株式資産より変動が激しいと思うけど、アメリカのフィンテック分野なんて、SNSのフォロー数に応じて保険加入や借金の審査が通りやすくなるサービスとかやってる。

プログラマならGithubのスター数はものすごく重要な資産価値で、これだけでいい会社に就職しやすくなる。

こういう、お金以外の資産価値が色々ともっと数値化されていくだろうというのが説が最近の流行りです。

さらに、この資産価値はお金を儲けるのと違って税金がかからない。TwitterやInstagramのフォロー数がいくら増えても税金は一円もかからない。

将来、お金以外の資産価値がどんどん可視化されるようになり、その重要性が今よりもっと高くなり、旅行業界が最近やったインスタフォロー割みたいな、それを使っていろんなサービスを受けられるようになると国も税金を取るようになるかも知れないけど、まだまだ遠い未来だと思います。

美人であるとか、健康であるとか、友達が多いとか、様々なスキルだとか、色々とお金以外の価値資産は基本税金がかからない。

世の中、大金持ちほどタックスヘブンとか節税スキームを使いやすくなるので格差が広がりやすいですが、こういった価値資産が今より広まると、勝者総取りのネット社会同様、今までよりもっともっと資産を持つものと持たざる者の格差が広がりそうです。

ほとんどの人は価値資産社会の勝者にはなれない

これからはお金で換算できない資産が重要になる。だから、そういった価値資産を伸ばして行こうとはよく言われておるんですが、こういった資産価値を高めていけるのはこれまた選ばれしごく少数な人に限られているのは、TwitterやInstagramを見るだけでもよくわかる。

フォロワー割とかでお得にホテル予約できるほどに、何万人とフォロワーを持てる人というのはごくごく少数の限られた人だけです。

まあ、これはこれでいいんだ。それより、個々人が得意としているニッチ分野でそこから価値資産を伸ばしていけばいいんだという考え方もあります。ニッチだけど、ロングテールでうまくいくってやつです。

これは確かにそうなんだけど、お金の世界と同様、価値社会も、以前として格差が大きくある世界だというのには変わりはないと思う。ニッチはニッチなりの成功という意味で。

さらにいうと、価値社会でたくさんのフォローワー数を持つような勝者になるのはとても難しいのはもちろん、ニッチ分野でそこそこ成功するというのもそれはそれでスキルがいるので、これも大多数の人にはそんなノウハウはないし、難しいことだったりする。

今後、いろいろなサービスが出てきて、ニッチ分野で価値資産を有効活用するのが今よりはるかに手軽になるといいんだけど、まあそんな近い未来にはやってこないとは思う。

それでは、どうしたらいいんだろうなあと、お風呂の中で考えてました。

価値資産を増やす前に、まずは自分にとっての価値基準を把握するのがコスパ高い

お金以外の価値資産が重要になってくる世の中だけど、そういった価値資産を増やすのもそう簡単なことではないという話をしてきた。

しかしですよ、このお金では換算できない価値というものを意識しまくるというのはとても重要なことだと思う。この概念自体はものすごく意味がある。

なぜかというと、世の中のたくさんのことはお金に換算したり数値化できないけど、何かを判断する時はそういった基準がないとなかなか難しいからです。

例えば、アパートを借りる時、駅近とか、築浅だとか、風呂トイレ別だとかは家賃のにプレミアムとして自動的に織り込まれてくる。

でも、借りる人にとってすごく重要なのはポイントは、知り合いや恋人の家からどれだけ近いかとか、アパートの資産価値には反映されない部分かも知れない。

常に人と接していたい人には、自宅でフリーランサーとして働くなんて孤独すぎて地獄だろうけど、一人で黙々と自由に仕事したい人にとっては会社組織で働くよりはるかにストレスが低かったりする。

お金やSNSのフォロワー数のような競争に晒される資産価値に比べて、自分にだけ適用される、自分にとって何が重要かという価値判断を知る精度を高めるのは競争がない分コスパがすごく高い。

これは職業選択にも重要だし、今度の休日どうやって過ごそうとかでも重要だし、何か買い物をする時にも重要だし、ありとあらゆるところで効いてくる。

ざっくりいうと、自分が何が好きで、何が嫌いなのかを知ることってだけなんだけど、これは簡単なようで難しいことだと思う。年齢とともに変わるから、常にアップデートする必要があるので、定期的にじっくり考える必要がある。

自分にとって重要な価値を把握するのが意外に難しいわけ

僕が思うに、こういうお金に換算できる価値と、自分にとって重要な価値のバランスを計算することって、みんな無意識にできてると思うんですよね。ある程度。

ただ、これの精度が高い人と低い人という差は絶対あると思う。なぜかというと、人間はいろんなバイアスに影響されてしまうからです。

例えば、生まれ育った環境や文化、周りの人間などに影響されるので、それが自分本来の価値判断に知らず知らずにうちに介入してくる。

テルマロマエの作者はイタリアで大家族と一緒に生活しているんだけど、日本向けの漫画を書いているから、休日も締め切りに追われて仕事をしていたら家族全員から「お前はおかしい。」とすごく猛攻撃されたらしい。

いやいや、漫画家というものはねと、手塚治虫の猛烈働きぶりがわかるブラックジャック創作秘話を家族に読ませても、「こいつがおかしい!」と責められたとか。

どのぐらいの時間を、どのように働きたいかというのは年齢やらその時のモチベーションによって変わるもんだけど、本当の自分がどうしたいかをバイアスなしで知るというのは本当に難しいことだし、結局のところ完全にバイアスを取り除くのは難しいと思う。

それでも、即効性があるのは、環境を変えたり、旅行に行ったり、全く違う分野の人と話したりすると、全く違う角度の見え方ができていいとは思います。

あと、サピエンス全史を書いたハラリさんが、「歴史を学ぶ意味は、今現在、当然とされていることが、歴史を振り返ると全く違うということを知り、考え方の幅を広げること」みたいなことを書いてあった。

そんなわけで、歴史を勉強するのもバイアスを取り除いて、自分にとってどういうことが本当に重要かを考えるのに役に立ちそうです。


*会計アプリ爆速タイマーを作ってます。人気記事はこちら



アプリを将来売却したい人はApp譲渡の条件に注意。下手するとスタートアップはエクジットしづらくなる

何気なしに読んだこちらの記事、めちゃくちゃ衝撃の情報が書いてあった。これは日本でも広めといた方がよいと思ったので紹介しとく。これで世界から悲しみが少し減るかもしれない。

Working on an iOS app? Be careful with this.

結論から言うと、Passbook entitlementをアプリで使うと、iTunesでアプリの譲渡ができなくなる。

つまり、スタートアップやってて、なんか知らないけどうまくいって、アプリを将来DMMの亀山会長とかに「このアプリ70億で売って~」とか言われて秒速で話がまとまって、港区の億ションとか買っちゃおうかなとか夢想してたら、すげえ面倒になる可能性が発生するわけです。

怖すぎる。なんという恐ろしい罠。

注意が必要なのは、PassKit.frameworkを使ってるライブラリとか知らずに使っちゃう可能性もあるので、結構気づかずに入れちゃうパターンが一番ありそう。この記事の人は、Twitter MoPub mediationを入れた時に入ってたらしい。そして、アプリの売却話がオジャンになったらしい。かわいそうすぎる。

ApplePayに対応しようとしたら、同じような状況になるらしいので、ここも注意しとくと良いかも。

ちなみに、この記事の中のスクリーンショットでは、Auto-Renwableとか自動継続課金を使ってたり、以前に使ってたアプリもアプリ譲渡が出来なくなると書いていた。マジか、それじゃあTaxnoteZenyもアウトか、オワタと思ってググってみた。

すると、最近、自動継続課金使ってるアプリの譲渡はできるようになったらしい

よかった。

ということで、Passbook entitlementを使ってるアプリも将来できるように修正されるかもしれないけど、いつできるようになるかは未定だという回答がアップルさんからきてるらしい。

アップルさんに早く改良してもらえるように訴えるツイートがこちら。僕も一応ツイートしときました。

Appleにお願いするツイート

Update
*すいません。よくよく考えると、法人で、なおかつiTunesアカウントで管理しているアプリが一個だけならアカウントごと売却する方法であまり問題ないかも。面倒になりそうなのは、iTunesで管理しているアプリが複数あって、一つだけ売却したい場合とかかな?

ビジネスとしてやるならAppの譲渡の仕組みを理解しておこう

アプリの世界って何がきっかけで当たるかわからないし、作ってるアプリが突然人気出て買収話が舞い込んでこないとも限りません。

なので、Appの譲渡のルール、仕組みをちゃんと開発する時からチェックしておくのが良いかも。

App の譲渡の概要
App の譲渡の条件

特に覚えておくことはここかな。

App のどのバージョンでも、iCloud エンタイトルメントを使用していないこと。
App のどのバージョンでも、Passbook エンタイトルメントを使用していないこと。


*会計アプリ爆速タイマーを作ってます。人気記事はこちら



Netflixで見れる秀逸なデザイン・建築系のドキュメンタリー

僕はAmazonPrime、Hulu、Netflix、あとは日本のUnextとかいろいろとオンデマンド動画配信サイトを試したんですが、使いかってはダントツにNetflxがWebもアプリもよくて、メインではNetflixを使ってます。

そして、Netflixにはなぜだか知らないけどデザイン系というかアート系というか建築系というか、そういうドキュメンタリーで良いものが多い!というわけで、見て面白かったのを並べてみる。

フォスター卿の建築術

アップルの新社屋も建築している、世界のフォスターさん。建築界のロックスター。僕はあまり詳しくないけど、建築系のドキュメンタリーって見てるだけで面白いし、実際にそこに旅行に行きたくなる。

ビャルケ・インゲルス:建築家

フォスターさんの映画が面白かったら、こっちも楽しめると思う。まだ若い建築家のビャルケさんが主役。面白かったのが、フォスターもビャルケも最初は建築家を目指してなかったとう共通点なんだけど、どちらも昔から常にスケッチを描いてたってのは共通してる。そういやカーデザイナーの奥山けんも常にスケッチブック持ち歩いてたな。

ふたりのイームズ:建築家チャールズと画家レイ

僕はイームズのチェアが好きで、数年前に六本木でやってるイームズ展みたいなのも行ってきたんだけど、この映画は家具とか好きな人にオススメ。

実際は何人ものデザイナーでコラボレーションして作った作品も、名前がでるのは主にチャールズの功績になったという周りのデザイナー達の葛藤とか、映画マッドメンの世界よろしく、当時は男尊女卑が激しく、主にメイは後ろに隠れがちだったとかエピソードがしれます。

この頃って、日本やヨーロッパは第二次世界大戦後で焼け野原だったんだけど、アメリカは戦勝国としてイケイケの豊かな生活をみんなが求めてきて、イームズが作るような高級家具の需要も高まってたんですね。

イルスクルフォード:インテリアデザイン

建築系の映像も面白いんだけど、個人的にはインテリアデザインが一番好きなんですよね。家具とか。いくつもある選択肢の中からどの素材を選ぶかとか語ってるところが特に面白かった。空港のラウンジをデザインした話とか、イケアから依頼された仕事の話とか、デザインって人間の感情や行動をどれだけ刺激するかっていうのがよくわかる。

とりあえず、Netflixのアートオブデザインシリーズはオススメ。Timeとかの表紙を描くグラフィックデザイナーやら、エアジョーダン作ったシューデザイナーやら、カーデザイナーやら、フォトグラファーやら、デザイン界の第一人者達の話が見れる。

シーズン2も英語ではあるらしいから、早く日本語版出てくれないかな。


*会計アプリ爆速タイマーを作ってます。人気記事はこちら



日本語でバズったブログ記事を翻訳して英語圏でもバズるか試してみた。翻訳費用含めた費用対効果も検証。

こんにちは。僕は自分で作ったアプリを宣伝するために、思いついたらだらだらとブログを書いているんですが、確定申告シーズンが近づいてきたのでTaxnoteの宣伝のためにまた書いてみようと思いました。

と思ったものの、特に書くことのネタがなくなってきたんで、よし、それなら英語圏でのダウンロードを増やしたいなと思い、日本語でバズった記事を英語化して、うまいことあっちで読んでもらえないかためしてみた。

といっても、実は、この試み、以前からちょくちょくやってみたことがあって、その時は、自力で翻訳して、Upworkでネイティブチェックだけやってもらってたんです。

しかし、英語に翻訳するのが面倒だしエネルギー使うし、長文だと少なくとも3時間ぐらいはかかってしまっていた。つまり、その日の開発するエナジーが残らず、その日は翻訳だけする日になってしまうのです。

ということで、実験的にGengoでお金払って翻訳するところからはじめてみた。今回はお金を使うので、ちゃんと費用対効果も検証してみることに。つまり、ダウンロード数がどの程度増えたかとか。ざっくりとだけど。

まず、日本語でバズって、なおかつ英語圏でも読まれそうな内容のこの記事を英語化してみることにした。

個人アプリ開発者だけど電話サポートを半年続けてわかったこと

Google翻訳を試しにつかってみる

最近は進化してるというし、後からネイティブに添削してもらう前のたたき台としてGoogle翻訳使えないかなーと思って試してみた。

結果としては、やはりブログの文章には全然ダメであった。これは操作方法のマニュアル翻訳とか、直訳で意味さえわかればよいという文章ならそこそこ使えるのかもしれないけど、僕のブログみたいな、口語っぽい内容だとてんでダメでした。

Google翻訳したものをたたき台として、そこから自分で英語を修正して、その後にネイティブ添削依頼しようかとも考えたけど、修正するところが多すぎてダメだった。ということで、Google翻訳は諦めた。

そこで、単純に翻訳家にお金を払ってやることに。

とにかく使いやすいGengoで依頼してみた

まず、英語に翻訳する方法ですが、クラウドワークスとかをまず思いついた。というわけで、クラウドワークス使ってみたんだけど、とにかくいろいろな手順が面倒。

まず、クラウドワークスのサイトが死ぬほど使いづらいデザインだし、依頼文を書くのも面倒だし、そのあと応募きた候補者からどの人選べばいいのかも面倒だし、そのあと時間とかギャラの払い方とかやりとりするのも面倒だった。

クラウドワークスの競合にもうひとつ似たようなサイトがあるけど、あれも死ぬほど使いづらいサイトだったのであまり体験は変わらないと思う。

そこで、まだ使いかってがましな英語圏最大大手のUpworkで調べてみたんだけど、やっぱりやりとりが面倒だと思ってやめた。もう、交渉とか面倒だから、これからのサービスはこのへんがどんどん自動化してほしい。

そこで、ちょっとぐらいプレミアム払ってもよいから、サクッと機械的に文章出したら勝手に翻訳が出来上がる便利サイト、Gengo.comを使うことに。

ちなみに、Gengoで翻訳する時、スタンダードとビジネスという二つの基準があって、ビジネスを選んだら翻訳単価が高くなる。多分、その分翻訳家の質も高くなるんだろう。しかし、僕は結局、自分で後から英語ネイティブの文章得意な人に添削してもらおうと思っていたので、ここはスタンダードの安い方で依頼した。

Gengoのよいところとして、サイトのUIがシンプルで使いやすい、決済もStripeでこれまた使いやすい、なにより納期が素早いという点があります。そもそも、こちらで翻訳者を選別する必要がなく、文章だけアップしたら勝手にサイトが翻訳家を割り振って、文章が出来上がる。

そこから、「ここはこうしてくれ」とか修正依頼もできるし、「ここの文章はこういう意味ですよ」とか先にメモを書いておくこともできる。

もちろん、気に入った翻訳家の人が見つかったら、その人に依頼するとかいう機能もあるんだけど、それを使うともちろん納期スピードは遅れるという仕組みになっています。

今回の記事は、文字数として3,400字ぐらい。Gengoの日英翻訳、スタンダードで依頼すると$123.52 でした。日本円で1万4,000円ぐらい。やっぱり翻訳依頼すると高くつく。これにネイティブ添削がこの後1000円はかかるから、1万5千円はかかってしまうということに。

これは、はたして広告効果としてペイするのだろうかと、厳しいんちゃういますかと思いつつも、これは実験だからと自分を納得させてお金を払うことに。

さて、出来上がった翻訳文は、さすがにGoogle翻訳よりはるかによいものでした。もちろん、プロの人がやってるので、英語表現も僕が自分でやるよりいいんじゃないかなとも思った。意味もちゃんと取れてる。

とはいえ、やはりそこは英語ネイティブの人が書いた文章じゃない雰囲気をかもしだしておりまして、なんかちょっと不自然な表現がちらほらとあるなあと思ってしまい、Upwork経由でいつもお願いしているロンドン在中のネイティブのおばちゃんに添削依頼をすることに。

この方は、仕事も丁寧だし、文章力もあるし、どこをどう直したかも細かくWordでアップしてくれるという最高のプロフェッショナルでして、お値段もリーズナブルにやってくれる。今回は1,000円ぐらいでやってもらったんだけど、やっぱりネイティブに書き直してもらったかいがあったわと思う出来の英語文が送られてきて、大満足でした。

そして、出来上がった文章をアップした記事がこれ。

As a solo developer, I decided to offer phone support, and this is what happened

Hacker Newsにポチッと投稿する

僕はTwitterも日本語でやってるし、英語ユーザのフォロワーなんてほとんどいない。なので、自分で宣伝しても誰も読んでくれないので、毎回Hacker NewsというYコンビネータがやっているあっちのはてブみたいなところに投稿しました。

英語ブログをアップしたら毎回HackerNewsに投稿してるんだけど、みんなが興味持ってくれたら結構バズるHackerNews経由でバズるんですよね。もちろん、見向きもされないケースも多々あるんだけど、以前書いた、「開発を短い時間で集中して毎日やる」という記事を英語化した時はここ経由でたくさん読んでもらえた。

なんか、Redditにもここ経由でリンク貼られてて、さらに拡散してた。面白いのは、なぜかロシア語に勝手に翻訳され、ロシアのサイトでも読まれてた。

あと、Hacker NewsではUpvoteという仕組みがあって、この点数が高いほど記事がみんなの目につく仕組みになってる。はてぶのはてブ数みたいなもん。そして、コメントもたくさんつくんだけど、このコメントの質が結構高い。

ハッカーニュースという名前のサイトだけあって、起業家とかテクノロジーに興味のある人が参加しているので、アプリの話とかしたら、結構興味深い意見とか、いろいろな知見をコメントに書かれてそこがまたレベル高くて面白い。

というわけで、今回の記事は読んでもらえるかな、結構いけんじゃないかな、ここまでお金かけたのはじめてだからまったくバズらなければ大赤字だわと思いながらHackerNewsに投稿しといたわけです。

数時間後にGmail開いたら、なんか「記事読んだよ!面白かったよ!」みたいな英語メールが届いてた。お、まだアップして数時間なのに、これはもしかしていけるんじゃないかと思ったのがこの時です。

というのも、以前の記事で英語圏でバズった時も、なんかいろいろなファンレターというか、質問というか、メールがよく届いんたですよね。「この記事面白かったんだけど、質問していい?俺は今こういう状況なんだけど、アドバイス欲しいんだ。」みたいなメールとか。

ここは日本との文化が大きく違うとこなのかもしれないけど、英語圏でバズるとなぜかメールがよく届く。だから、これはいい感じなんじゃないかと思ってHackerNewsにいくと、うまいことUpvoteがたくさんついててコメントもついてた。

もうちょっと時間たつと、さらにコメントもついてた。その後、HackerNewsのトップになってたよと、iOSTokyoMeetupで知り合ったクリスやマットからメッセージで教えてもらった。

今見ると、563ポイントついて、137コメントついてる。
https://news.ycombinator.com/item?id=15813107

このコメントがいろいろと興味深い内容が多くて、「俺も同じようにテクサポート自分でやった経験あるんだが、めちゃくちゃUXの知見が増えるのは本当だぜ」とか、「俺はキャリアのスタートをAppleのサポートから始めたんだが、今プログラマーとして製品作る時に死ぬほどあの時の経験が役立ってるんだよね。みんなが想像してる以上にユーザは製品の使い方で詰まってるんだよ」とか。

「俺はサポートにこういうツールとこういうツールを使って対応してるんだぜ。参考にしてくれ。」とかそういうのもあって、これまた知らない情報が多くて参考になった。

しかし、結構労力もお金もかけたのでいろんな人にひとまず読まれて本当によかった。日本語にバズった記事を頑張って英語化しても閑古鳥だったことも何回もあるんですよね。例えば、この記事とかはてぶ800ついてたからいけるかなと思って翻訳してもさっぱりだったし。

iPhoneアプリ開発・運用でかかせない、吟味して選んだ便利サービスTOP10

ノウハウ系は英語でたくさん情報があるから競争激しいのかな。かなりオリジナルな内容だったらいけるかも。

さて、肝心のPVのほうは、日本語でバズった時に比べてどれぐらいだったのかも比較してみる。

日本語版のPV数と英語版のPV数

WordPressに標準でPV数を表示するアナリティクスがついているので、それを参考にしてみる。

ざっくりとこんな感じ。

日本語版: 累計 約3万PV (11月4日投稿)
英語版: 累計 約6万PV(11月30日投稿)

で、肝心のアプリの宣伝になっているかというと、一応Wordpressには貼っているリンクをクリックした数値も出るのでそれを参考。日本語版は記事がいっぱいあるので、誤差がなさそうな英語版だけ。

こんな感じでした。

Taxnoteのページが、30日間で4600クリック。
Voicepaperのページが30日間で730クリック。
ListTimerのページが30日間で580クリック。

ただ、クリックしただけでアプリをダウンロードしてるとは限らないんですね。英語版の記事が出てPV数が一気に上がったのはせいぜい二日間のみでした。そして、その二日間にアプリのダウンロード数が上がったかというそうでもなかったんですよ、これが。

ここ、今のiTunesの仕組みなら厳密にリンクからどれだけダウンロード数増えたかとか計測できるんだけど、そこまで時間をかけるほどでもないなーと思ってたので、ここはだいたい覚えている数字を適当に書くとこんな感じ。

Taxnote: いつもより50DLぐらい増えてた。
Voicepaper: いつもより20DLぐらい増えてたと思う。
ListTimer: いつもより増えてたかも。

明らかに増えてたのはAndoroid版のDL数でした。ただ、最終的にDL数に繋がったかというと、結構しょっぱい結果ですね。。まあ、広告うったら1DLにつき300円ぐらいかかったりするらしいんで、そう考えると翻訳量と労力考えても元は取れているんだろうか。

でも、SearchAds経由でダウンロードされたユーザと、ブログ読んでとりあえずDLしたユーザなら、本当にアプリ使いたいかっていう温度のレベルが違うから一概に比較できないところがある。

しかし、今回はたまたまかなりバズったのにこんなもんだから、日本語の記事をお金使っていろいろ英語化しても今後は赤字続きになるとは思う。いくらブログ記事がロングテールに読まれるとはいえ、なかなか厳しいですね。広告宣伝としてだけ考えるならば。

英語化してよかった部分

さて、日本語のブログは趣味とか自己満足半分で書いてたり、そこからいろんな知り合いが増えたり、ある意味自己紹介として機能するよさがあります。

*ブログを書いていると、たまに突発的ないいことが起こる

英語でもこれは似たようなことがあって、英語しか読めない人相手に、一応こんなブログもありますよって紹介したらある程度は僕のやってることとか、考え方とかの紹介になったりするのでいいかなと。

あと、ブログ読んでくれた人がメールくれて、その中の一人が、Indiehackersというコミュニティサイトのメンバーかなにかで、このサイトに今回の記事を寄稿してくれないかという内容でした。

もちろんOKしたんだけど、インディー系の開発者の情報共有系サイトらしい。英語でインディデベロッパというのは、日本でいうと個人開発者とか、ようは資金調達してない独立系のプログラマ起業的な意味。

というわけで、今回はエモい内容の記事で英語圏でも上手いことウケたのでよかったけど、僕の今まで書いた記事で今回のように読まれそうなものはもうなかった。今後、またいけそうかなと思ったものがあれば英語化するかもしれないけど、やっぱりお金も時間もかかるので、次またやるのはまだまだ先になりそうです。


*会計アプリ爆速タイマーを作ってます。人気記事はこちら



VoicepaperがSafari対応して簡単に音声読み上げ可能になったので、Cashっぽくヘルプを作ってみた

今年に入って開発している読み上げアプリ、VoicepaperがSafariのシェアボタンから簡単にテキスト取り込みが可能になりました。ようは、iOSのシェアボタンに対応したので、TwitterやSmartNewsなど、シェアボタンがあればなんでも対応するんだけど、せっかくだからヘルプを気合いいれて作ってみました。

今までのヘルプは、一番簡単な方法として、文字だけで説明という手抜き作業。次に、動画を作ってそれを再生してもらうという2択ぐらいでした。

ただ、最近ブログの記事でも書いたけど、Cashのヘルプに感銘を受けたんですね。あれは、簡潔に少ない文字で、写真を3枚ぐらい使ってわかりやすく説明している。ユーザとしても動画再生するより楽だし、理解できるスピードが速い。

というわけで、大抵のヘルプは大きな文字、簡潔な説明、写真を組み合わせるのがベストなんじゃないかなと思って、そういうものを作ってみた。こんな感じ。

写真と最低限の説明で簡潔に

1. シェアボタンをタップします。

2. 右側の「その他」をタップ。

3. Voicepaperを有効にします。(右側の三本線をドラッグで並び替え可能)

4. 上のボタンでワンタップ保存。下のボタンで「保存+アプリで開く」が可能です。

TwitterやSmartNewsなど、様々なアプリで同じようにテキストが取り込めます。
TwitterではURLを長押し。SmartNewsでは記事を長押しするとシェアボタンが使えます。(テキストがうまく取り込めないページもあります)

スクショとMacの画像編集だけ

これを作るのに要した時間は動画作成よりはるかに短い。スクショをとって、Macの標準画像エディタで矢印とかつけて、そのあとHelpshitのヘルプページに埋め込んだだけ。アプリ内部のヘルプを開くと上記の説明が写真と一緒に見ることができる。

今までは動画が一番わかりやすいだろうと思ってたけど、まずはこの写真バージョンのヘルプ。補足として必要そうだったら動画も作って貼り付けるのがよいかなと。

そもそもヘルプが必要ないUIをデザインするというのが理想なんですが、現時的には厳しい場合も多々あるし、これからはこういった形でシンプルだけど一発でわかるヘルプを作っていこうかなあと。

ちなみに、Voicepaperはニッチなアプリだけど、刺さる人にはめちゃくちゃ刺さるらしく、熱心なユーザが今まで作ったどのアプリよりも多い。アプリの質問よりも、機能追加や要望の率が多い感じ。

Voicepaper 2 自動音声テキスト読み上げのページを見る


*会計アプリ爆速タイマーを作ってます。人気記事はこちら



話題のCASHというアプリのUIデザインがめちゃよくできてる

最近メルカリとDMMのファイトがスタートして盛り上がっている即時キャッシュ化サービスですが、元祖のCASHというアプリのUIデザインがめちゃくちゃ良くできてる。ちなみにiOSアプリしか見てないけど、iOSアプリを作ってる人はとりあえずダウンロードしてみる価値あると思う。

世の中にはいろんなiOSアプリがあるんだけど、UIデザインがこれすごいわと思うものってやっぱり英語のものが多かったんだけど、日本人としては日本語メインのアプリでよく考えられているものが一番参考になるんですよね。なんといってもテキストはUIで一番多く使われている部分だし。

アプリって基本的に何度も考えて考えないとゴッチャゴッチャとボタンが増えていって、結果的になんだかスッキリしない使いづらいアプリが出来上がるんだけど、CASHのアプリはすごく良くできてる。なんというか、無駄を削ぎ落としている。

まず、デザインの色の使い分けがいいし、メッセージの出しかたも出しすぎず、まったく放置ってわけでもない、本当に考え尽くして行き着いているというのがよくわかる。

ついでに、細かいUIのアニメーションも効果的に使われていて、こういう小さな部分が小さく気持ち良さにも繋がっていると思う。このデザインを作った人がめちゃくちゃ優秀なんだろうなと唸りました。

ちなみに、NewsPicksの記事で読んだけど、DMMに買収された経緯もアプリのデザインの出来がよいのがポイント高かったと言ってた。

一番参考になるのは利用ガイド

個人的に、自分のアプリのヘルプのデザインや文言などを作り直したいなあと最近考えていたので、CASHの利用ガイドはすごい参考になった。たぶん、このアプリの中で一番よくできていると思う。

ヘルプって書こうと思ったら書くべきことが無数に出てくるから、どうしてもいつの間にか量が増えすぎてしまうんだけど、必要となるものが簡潔にまとまってて凄い。

それぞれの説明も、文章がぎっしり詰め込まれた印象がまったくなく、アイコンを組み合わせて、メインとなる説明はすべて3段階で終わってる。ヘルプを開く時にアクティビティが回るから、ここは全部Webビューですよね、たぶん。こういうヘルプを作りたいんだけど、Helpshiftだけで作るのはちょっと難しいかなあ。

ちなみに、日本のiOSアプリでCASH以外にもよく出てきてるなあと思えるアプリがあるか、自分のiPhoneに入っている数少ないアプリから探してみた。その結果、Lineマンガ、SmartNewsがいい感じだなあと思ったんだけど、さすがに利用ガイドを見てみるとCASHが圧倒的に出来がよかった。

もし僕が今後アプリのヘルプをデザイナさんに作ってもらうことになったら、「こんな感じにしてほしい」とこのアプリを渡すと思う。

というわけで、今の状態を参考アプリとして保存しておきたい。今後サービスが一年後に終わるかもしれないし、デザイナさんが変わってEvernoteみたいになんかよくわからないリニューアルしちゃうかもしれないし。

ああ、今の状態でいいから完全にUIデザインを全部動くままで保存できる方法ないかなあ。


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AppStoreの検索広告、Search Adsを使ってわかったこと

先日、AppleStoreのSearchAdsがまだ競争率低くていいらしいよという噂を聞いたので試してみました。

SearchAdsってなんぞや?という人に説明すると、iOS11のAppStoreから導入された、AppStore専用キーワード広告サービスです。AppStoreでキーワード検索したユーザ向けにアプリの広告を表示する、Appleが提供するAppStoreのための広告サービス。

AppStoreでこんな感じで広告が出るようです。

SearchAdsのページよると、AppStoreで検索からアプリを探す人の割合は70パーセント、検索から直接ダウンロードする人の割合は65パーセントらしい。

そして、SearchAdsを使った平均のコンバージョン率は50パーセントを書いている。ほんとかよ。めちゃくちゃ高いな。ということで、自分でも試してみることにしました。

ちなみにSearchAdsはまだ日本のAppStoreで使えないので、AppStoreのメジャーリーグ、競争率世界一だけどヒットすると売り上げもダントツ、アメリカのAppStoreで試してみることに。

うまい具合に初めてSearchAdsを使う人は$100のお試しクーポンがもらえる。興味ある人はこのクーポン使って試してみよう。

まずは会計アプリのTaxnote

僕のアプリで英語圏の割合が多めなのはTaxnoteVoicepaperの二つです。といっても、対して割合は多くないんだけど一応英語化もしてるし、キーワードも思いつきやすいのでこの2つで調査することに。

正直、広告にお金を使ったことが一回もなくて、1DLにいくらぐらいかかるかの相場がわからない。GoogleとかFacebook使ってる場合、だいたい1DL100円~400円はかかるもんらしい。正直僕みたいな個人開発者には高すぎるのでペイしないという印象ですが、果たしてSearchAdsの結果やいかに。

SearchAdsの使いかってはシンプルで使いやすい。何も読まずにいきなり使い始めたけどなんとなく進めていくとなんとかなった。ただ、CPTとか、Default Max CPT Bid とか、そういうキーワード広告特有の用語はあんまりよくわかってない。

CPTは1タップにかかったお金の割合だというのはわかるのだが、Default Max CPT Bidの説明を読んでももひとつぴんとこない。誰か優しい人教えてくれ。とりあえずここは2ドルで設定した。

*よく読んだらわかりました。CPTはコストパータップだから、1タップにかかる費用。Default Max CPT BidはCPTにかける最大値を設定。Default Max CPT Bidを2ドルに設定したら、CPTは2ドル以上かけない設定になる。タップした後に半分の人がアプリをDLする場合、1DLに2ドル以上かけたくないと考えるならば、、Default Max CPT Bidは1ドルに設定するとよい。

そして、AppStoreに表示される広告は、アプリのスクショから自動的で生成されるみたい。こんな感じ。これは手間いらずで楽ですね。

そして、Search Matchという項目がありまして、なんかデフォルトでオンになっている。デフォルトでオンになっているんだったらあまりいじらないほうがいいだろうと思い、ここはデフォルトのまま突き進んだのだが、ここをデフォルトにするのは間違いだったというのが後から気づく。

なんか、このSearch Matchって、Appleさんが「設定するキーワードを考えられないお前のために、自動的にアプリに適したキーワードをいくつか設定しておいてやるよ。便利でしょ?」という設定なのだ。

これ、オンにしてると、Taxnoteの場合、budget とか、financial calculatorとか、なんかそれっぽいキーワードをAppleさんが勝手にいくつか設定しておりまして、そのぶんそれぞれのお金もしっかり徴収されるのですよ。なので、ここはまずオフにしておいたほうがよいです。すぐにお金なくなります。

僕はまず、英語で会計という意味の、Accounting というキーワードを一個だけ設定したんだが、しっかりとAppleが設定したいくつかのキーワードも有効になっており、そのぶんのお金もとられちゃいまして、最初に設定した30ドルの予算がすぐなくなっておりました。

こんな感じでした。

そして、Taxnoteを米国AppStore、30ドルの予算でテストした結果はこんな感じ。

30ドルの予算。
Impression 345 (表示された回数)
Taps 21 (タップされた回数)
Conversion 6 (ダウンロードされた回数)

1DLにつき5ドルかかりました。ふむ、なるほど。。この数字だと高すぎて広告費がペイしない。

読み上げアプリVoicepaperの結果

同じように、30ドルを読み上げアプリのVoicepaperで試してみた。キーワードは「Text to Speech」で。Default Max CPT Bidは同じ2ドル。

しかし、この時も、Search Matchをデフォルトのまま、オンにしてたので、勝手に設定されたキーワードにもお金を使われた結果、こんな感じ。

30ドルの予算。
Impression 585 (表示された回数)
Taps 35 (タップされた回数)
Conversion 9 (ダウンロードされた回数)

今回は1DLにつき、3.33ドルです。前回よりだいぶましになっております。ちなみに、Voicepaperのスクショは最近ちょっと更新したのもあり、広告の見え方はこんな感じ。説明文の序文がそのまま使われるので、ここも重要ポイントとなりそう。

SearchMatchをオフにしてTaxnoteで再挑戦

今まではSearchMatchで勝手にAppleが設定したキーワードにもお金払っていたので、次はこの機能をオフにして、純粋にど直球のキーワードのみでどうなるかを試してみた。

Taxnoteで、「Accounting」と「Bookkeeping」のみを設定した結果がこちら。今回は20ドルで。

20ドルの予算。
Impression 225 (表示された回数)
Taps 14 (タップされた回数)
Conversion 6 (ダウンロードされた回数)

今回は、1DLにつき3.33ドルかかる結果でした。前回よしましだけど、やっぱりこのぐらいお金かかるんだったらちょっと無理かな。最初はある程度評価もらったり、認知度あげたりするために赤字覚悟で広告にお金つぎ込むという戦略もあるんだが、なかなか僕の懐事情では厳しいかもしれない。

今回は明らかに主要なキーワードを使ったので、アプリにマッチしつつ、なおかつ安いというキーワードを探せばよいのかもしれない。

そういう意味では、ブログ書いて、そこ経由でアプリをダウンロードしてもらうってお得なんだなと思った。今まではなんとなくだったけど、ブログから10DLされたら3千円ぐらいの価値があったということか。なんかブログを今後も書くやる気が出てきた。

AppStoreのASO・キーワード設定に役立つ

このSearchAdsというサービス、なにげにAppStoreでアプリに設定するキーワード設定にすごく役立つ。WEB用語でいえばSEO、AppStoreではASOとも呼ばれる。

例えば、SearchAdsのキーワード設定する時に、こんなキーワードが人気ですよという概要を教えてくれる。

そして、実際にSearchAdsで設定したキーワードそれぞれに対して、どれぐらい割合でタップされ、ダウンロードまでいったかというのがテストできる。例えば、Taxnoteの場合、AccountingとBookkeepingというキーワード、どちらがコンバージョン高いかも判断できる。

なので、実際の広告でペイしなくても、こういう情報が得られるという意味ではかなりいいかも。以前からGoogleのキーワード広告使って、アプリに最適なキーワードを調べるという手法はあったけど、ここまで手軽に、ちゃんとしたAppStoreの情報がわかるというのが唯一無二ですね。

ちょっとやってみっかと言う人は、SearchAdsのアカウント作成したらAppleさんから100ドルのクーポンが届くので、それ使って試してみてはいかがでしょうか。


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現代っ子はiPhoneの音声認識使いこなして試験勉強するらしい

僕はVoicepaperという読み上げアプリを作ってるんですが、ちょっと前にこんな問い合わせが来た。

「文章をカメラで撮って内容を取り込んだりできないでしょうか?」

これを聞いた時、おそらく、文章をテキスト化して、それを読み上げで聞きたいんだろうなとは思ったんだけど、一応ちゃんと、どういう意図があるのかこんな感じで聞いてみた。

Voicepaperは読み上げに特化しているので、写真からのテキスト化機能はちょっとつける予定がないのですが、ちなみに、どういう状況で使いたいか教えてもらえませんか?」

アプリを開発していたらいろいろなフィードバックがもらえるんだけど、要望の裏にある意図を聞かないと本当は何をしたいかがわからない時が多い。というわけで、聞いてみたら面白い答えが。

「私は教科書の内容をiPhoneに喋ってテキストにして、このアプリで通学中に聞いて試験勉強しているんです。でも、自分で喋るのが面倒なんで、カメラで撮ってすぐにテキストになればいいなと。。」

なるほど!最近の現代っ子はiPhoneをこんなふうに使いこなして試験勉強しているのか。

確かに暗記科目とかは何回も耳で聞いて覚えるのが効率的だし、満員電車とか歩いて通学している時に聞きながら勉強するのは理にかなっているんですが、僕の学生時代はこんなことできなかったので羨ましい。

というか、最近のiPhoneの音声認識は結構精度上がってきてるから、自分で喋った内容もなかなかよい感じでテキスト化してくれる。これが10年前とかだったら精度が低すぎて面倒だったんですよね。

ドラゴンスピーチとかいうPCソフトがあったんだけど、iPhoneみたいにみんな持ってるわけじゃないし、高いし、PCにインストしてマイク買ってセットアップしてと、もう面倒だし。とにかく手軽じゃない。

実は、僕はこういうことに関してはかなりマニアックなので、iPhoneが普及する前は地味にPCの音声認識ソフト使ったり、そこからPCの読み上げソフト使ってMP3に変換して、iPodで耳で聞いてランニングとかはしてたんですよね。死ぬほど面倒でした。

しかし、最近の大学生はノートとらずに黒板をスマホでカシャっと写真撮るだけで済ますらしいし、たしかにそっちのほうが合理的だ。自分で書いたほうが覚える部分もあるんだろうけど、重要な部分をメモで書くとかの使い分けのほうが効率的な気はする。

あと、Youtubeでいろんなこと勉強できますよね、最近は。もう良質なコンテンツが死ぬほどある。iPhoneとiPadさえあれば、現代っ子は学習の高速道路に乗っかって、昔の人より大幅に素早く効率的に学習できる。

これで、AIとかが自分のレベルに応じてアドバイスとか、教えてくれたりする時代になったら、さらに学習のスピードが上がるんだと思う。もう、効率が違いすぎる。

若者がいつの時代も速く上達するってのは、若いからスポンジのように吸収できるってのもあるけど、環境がアップグレードされていくのがやっぱでかいなと思った。


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