RebuildFMというテク系の日本語Podcastがすごく面白い。最近ハマっている。

このPodcastは日本のスタートアップ業界の人ならみんな聞いているらしいので、あえてここで書くまでもないのだけど、もしかしたらこのPodcastがめちゃ刺さる人がたまたま知らないかもしれないので書いてみる。

なぜかというと、僕が去年WWDCに行って、シリコンバレーで@chibicodeさんと会った時、「知っていると思うけどRebuildっていうポッドキャストでも言ってた話で、うんぬん。。」というような話の流れがあり、実はその時RebuildFMのことはまったく知らなかったのです。

「え、なんですかそれ。」みたいな感じで教えてもらったんだけど、日本に戻ってからエンジニアの友達M君に、「RebuildFMって知ってる?」って聞いてみると、「知ってる知ってる。面白いよな」といったふうに返された。ああ、これはエンジニアの人たちならみんな聞いてるのか、俺は遅れていたのかなと思って聞いてみると、これが実に不思議な魅力のあるラジオでハマった。

というわけで、このブログを読んでいるような人ならみんな聞いてると思うけど、当時の僕みたいな人がまだ数パーセントぐらい残っていて、その人に届くかもしれない。このラジオの何が面白いかというと、テク系の住人に興味のある話題を話しながらの空気感がなんか癒される。

これは司会のMiyagawaさんの誰にも真似できない能力なのかとは思うけど、そこに出てくる人たちが比較的な大人な人たちだからかもしれない。

僕が他に聞いているPodcastは、a16zっていうシリコンバレー最前線みたいなやつと、Freaknomicsっていうヤバい経済学のラジオで、この二つは興味深いトピックを話してくれるっていう内容が面白いんだが、RebuildFMはそれを超えた何かがある気がする。

Rebuildで話す内容は、アップル製品から、プログラミング言語、Miyagawaさんが住んでいるシリコンバレー業界、スタートアップのマネジメント、アニメ、漫画、ゲーム業界と、トピック自体はもちろん面白いんだけど、Rebuildはなんか癒し感がありまして、これは本当に言語化できない。

なにが面白いんだろうかと考えてもよくわからないんだけど、たぶん出てくる人がいつも気のきいたネタで笑わせてくれるから、それが他の情報系ラジオと全然違うのかもしれない。たぶん、そうだと思う。a16zは各分野の著名人がゲスト出てきて、興味深い話をするけど、Rebuildは知り合い同士が飲み会で話しているような空気感があって、そこが違うのだと思う。

これを書いててわかった。Rebuildは仲の良い人たち同士が、自分の興味ある分野を飲み会で話しているような空気で話していて、なおかつ出ている人たちのお笑い能力と知能指数がかなり高いから聞いてて楽しいのだという結論に達した。ずっと、なんでこのPodcastを自分は好きなんだろうとわからなかったけど、ちょっと分かってよかった。

そういえば、ジブリ汗まみれっていうPodcastもたまに聞くんだけど、これも似たような空気感がある。ちなみに、これにはKawangoさんがよく出てきて、その回はいつも面白いので、テク系の住人ならそこだけ聞いても楽しめると思う。

しかし、Podcastってブログに比べてはるかに親近感がわくメディアですね。ブログいつも読んでますと、Podcastいつも聞いてますだと、後者のほうがかなり親近感が高くなっている気がする。

これが動画になったら、もうさらに親近感が湧くんだろうから、人気のYoutuberとかニコ生主へのブランド力なんて考えただけで恐ろしい。ヒカキンに中高生が夢中になるのもよくわかる。そう考えると、テレビの力ってすごいんだなと、ネットばっかやってきた自分も再確認せざるをえない。

とりあえず聴いてみるかなと思った人は、最新の回がオススメ。僕がこのラジオでファンになったHakさんが、NVIDIA, Oculus Rift, HTC Vive, レトロゲーム、スティーブズとかについて話してる。

https://rebuild.fm/141/


*読み上げアプリVoicepaperなど作ってます。自己紹介はこちら。プログラマもゆる募